おまとめローンは総量規制対象外なのか?

おまとめローンは年収3分の1以上でも融資が可能となっていますが、消費者金融会社などの貸金業者は総量規制があるはずなのに、なぜ総量規制以上融資ができるのか気になりませんか?

貸金業法の総量規制では、貸金業者は資金需要者(申込者)の年収の3分の1以上は融資を禁止しております。

なのに、プロミスやアイフルなどでは、貸金業法に基づくおまとめローンとして、注意書きでおまとめローンは年収3分の1を超えても貸付が可能と書いてあります。

今回はおまとめローンはなぜ総量規制以上貸付ができるのか?について書いていきます。

おまとめローンは総量規制例外貸付で認められています!

おまとめローンが年収3分の1以上でも貸付可能な理由としては、総量規制例外貸付で融資しているからです。

総量規制例外貸付とは、一定の条件を満たせば、年収3分の1以上でも貸付することが可能となっている、例外規定です。

具体的には6項目程度、例外貸付条項が決められていますが、その最初の項目で、「金利が1%でも引き下がり、顧客に一方的に有利となる借り換え」「段階的に債務を減らす借り換え」は総量規制例外貸付で融資が可能となっているのです。

要するに、顧客にとって不利益が全くない借り換えと、金利を減らし、段階的に債務を減らす借り換え(返済専用のローン)であれば、年収3分の1を超えた融資だとしても問題がないということなのです。

プロミスやアイフルでおまとめローンをしているのは、プロミスならば100万円以上の限度額で金利を15%に引き下げる。

アイフルならば、100万円未満でも金利を17.5%に設定することで、今現在借りている消費者金融の金利18.0%よりも少しでも金利を安くして、返済専用のローンにすることで、例外貸付条項をクリアしているわけです。

総量規制例外貸付と総量規制対象外の違いとは?

ここで気になった人も多いと思いますが、おまとめローンは、総量規制対象外ではなくて、総量規制例外貸付なのか?という点ですよね。

これは、貸金業者(消費者金融など)が融資する、貸金業法に基づくおまとめローンは総量規制例外貸付となりますが、銀行が貸付する銀行カードローンでおまとめした場合、銀行が貸付するものは全て総量規制対象外になりますので、銀行でおまとめすれば、総量規制対象外、消費者金融でおまとめすれば、総量規制例外貸付となるのです。

今一分かりにくいかもしれませんが、どちらも年収の3分の1以上貸付が可能なので、利用者の人は、はっきり言ってどっちでもいい問題なのです。

管理人から言わせれば、おまとめローンをするならば、絶対的に銀行カードローンの方がおすすめです。

オリックス銀行や楽天銀行では消費者金融のおまとめローンを積極的にアピールしています。まずは、銀行カードローンで申込みすることがベストでしょう。

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